医薬品の供給が不安定な状況における薬剤の一般名処方に関して | 茨城県小美玉市の不妊治療・婦人科 小塙医院

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医薬品の供給が不安定な状況における薬剤の一般名処方に関して

 

現在、医薬品の供給が不安定な状況になっております。厚生労働省の指示により、薬局において円滑にお薬が受け取れるように、当院では一般名処方(お薬をメーカーを問わずに記載すること)を行っております。

患者様としては、処方箋が一般名で表記されることによって、調剤薬局で後発医薬品を受け取ることができ、薬剤の費用負担が軽減します。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは先発医薬品と同じ効能、品質、安全性であると国から承認されたお薬のことです。

不妊治療においては保険適用上、添付文章上の記載により先発品しか使用できないものもございますが、後発品でも使用できるものに関しては、効果は変わりませんので、患者様における費用対効果を考え、処方箋にて一般名処方をさせて頂きます。趣旨をご理解いただけますと幸いです。

後発医薬品に関して詳細はこちらをご覧ください。

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