過去に当院で体外受精を行った方へのお知らせ
当院で過去に体外受精を行った患者さまへのお知らせです。
凍結した胚(受精させた卵)は、長期保存を続けていると変質を起こしてしまい児の奇形につながる恐れがございます。また、当院の胚の保管スペースにも限りがございます。
こうした理由から、昨年から遡って5年(2006年~2010年)の間に当院で体外受精を行った患者さまに胚の保存を続けるかどうかの確認のご連絡を差し上げていますが、連絡がつかないなどの理由から、確認が取れていない患者さまがおられます。
ついては、上記の期間に体外受精を行った患者さまで、まだ当院にご連絡をいただいていない方におかれましては、大変お手数ではございますが、胚の保管の継続の有無を、当院の体外受精担当窓口(TEL:0299-58-3185)までご連絡願います。
なお、保管が不要になった胚、および7月23日(土)までにご連絡をいただけなかった患者さまの胚については、順次廃棄処分させていただきますので、ご了承願います。
お問い合わせ・ご連絡は当院の体外受精担当窓口(TEL:0299-58-3185)までお願い申し上げます。
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