不景気時代こそ赤ちゃんづくりを | 茨城県小美玉市の不妊治療・婦人科 小塙医院

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不景気時代こそ赤ちゃんづくりを

 

Q:
妻32歳、夫33歳です。不妊治療で2年間通院してきましたが、不景気でボーナス、給料ともにカットされそれどころではない状態になってしまいました。今後も治療は続けたいのですが、どうすればよいか悩んでいます。

A:
単刀直入に言いますと、生活を切りつめられるならこの暗い時代こそ赤ちゃんづくりを優先すべきです。不景気で赤ちゃんをあきらめるなんて夢がないではありま せんか。治療が受けられない悲しみで精神バランスが崩れ、仕事に集中できなかったり夫婦関係が悪くなることもあるでしょう。とはいえ、不妊治療は確かに費 用がかかるものです。

当院では、妊娠の条件である五大要素(卵巣・卵子・子宮・卵管・精子)に問題がなければ月に2回の通院で血中ホルモン検査と超音波断層法(経膣エ コー)を行い排卵の状況や妊娠しやすいかどうかの情報を的確につかみ、排卵のタイミングに合わせて自然性交で妊娠を目指します。それだけなら保険診療です から小額で済みます。

また、平日の通院が難しいワーキングウーマンは土日診療を利用するか、よほどの例外がない限り内服薬や注射で計画的排卵もできます。

人工授精や体外受精は完全自費ですが、所得を考慮し補助制度を含め相談に応じています。メール相談や電話診療なども上手に利用して節約し、頑張って妊娠を目指しましょう。

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