妊娠率がアップする生活習慣と補助食品(1) | 茨城県小美玉市の不妊治療・婦人科 小塙医院

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妊娠率がアップする生活習慣と補助食品(1)

 

Q:
妻37歳、夫40歳で結婚6年、不妊治療歴は3年です。体外受精を3回行い、そのうち2回は化学的妊娠に終わり生児は得ていません。治療は主治医を信頼して任せていますが、妊娠率を上げるために自分でも実践できることがあれば教えてください。

A:
体外受精で化学的妊娠を経験したこと。お二人が両側卵管閉塞、重症精子減少症でなければ、自然でも人工的でも受精の可能性があります。排卵は一般的に40歳以上で年6回ほどに半減し、45歳になるとかなり厳しくなります質問者様の場合、今後の排卵は40歳まで3年×12回=36回、40〜45歳まで5年×6回=30回の合計66回ほどと考えられます。この間にチャンスをつかむためには、排卵日は逃さずタイミングを取り自然妊娠を目指すのも大切です。

また排卵される卵子の質を向上させる、もしくは黄体機能を充実させることが重要なので、卵巣や子宮内膜周囲の血行を良くしましょう。血行を阻害する最大要因「酸化ストレス」は、不眠や寝不足などの睡眠障害や過度な運動、炭水化物や糖の摂取過多、仕事や人間関係など精神的ストレスで増大します。酸化ストレスが増えると血管壁に余分な物質がたまり、動脈硬化や血行障害を引き起こす可能性があるので、副交感神経と交感神経の切り替わる午前0時前には就寝し、7時間は熟睡するようにしましょう(最低でも6時間)。

食事は、炭水化物と糖質の摂取を控え、ビタミンを多く含む野菜やたんぱく質を意識して取るようにしましょう。また帰宅後は仕事のことは考えないなど気持ちを切り替えることも大切です。

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